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中学校 (1)~顔の断面図との遭遇

中学校への入学を控えた3月、塾に入った。

その塾は、当時、地元では中学受験で有名だったのだが、小学生にして
「世の中は、男と女で成り立っているのに女しかいない私学は不自然である」
という持論を持っていた私は、中学受験には興味を持たず、中学校より入塾。

そこで遭遇したのが「顔の断面図」。
「舌を歯の裏につけろ」「舌を丸めろ」などと説明するために使われるアノ図である。
おまけに、変な形のアルファベット達。(発音記号のことです(^^;))

あいさつの表現だの、This is ~だのをやる前に、発音記号と断面図、その音を含む単語が羅列された本を渡され、発音記号の説明が始められたわけである。

やる気満々だった私は、授業中、図を見ながら口真似していたが、はっきり言って全然分かっていなかった。だいたい、今思えば、先生の発音だって正確な英語の発音じゃなかったし。

今はこんなこと されていないんことを願う。


★この方法の短所

発音記号は、小学校や中学校で英語に初めて触れる者に、いきなり与えるものではない。英語の音を聞きなれてもいない耳、ローマ字しか見てきていない目にいきなり発音記号、断面図、英単語を見せ、本物ではない英語の音を聞かせるのは、負担が多すぎる。


★この方法の長所

「発音記号から導入する」ことにメリットはないと思う。

しかし、発音記号を学ぶこと自体は否定しない。

きちんと読めれば、一生の宝物だとさえ思う。音声付教材がなくても、ネイティブがいなくても、辞書一つで正確な発音を知ることができる。英語だけでなく、他の外国語を学ぶ時にも使える。

大人の微妙な音の違いを聞き取れない耳を矯正するには、スペル、発音記号を確認しながら音を聞いて、正しい音をインプットしていく作業は有効だ。


★この方法の修正方法

導入期は、まず、英語の音に慣れさせること。発声の仕方の理屈は後回しでいい。

音にある程度慣れて、文字もちょっと見慣れたら、発音記号の前にお薦めしたいのは、フォニックス読みである。各文字(または複数文字の組み合わせ)と音の関連を学ぶためのもので、英語圏の子供達が文字を学ぶ時に使われるものだ。この知識がると、例外もあるとはいえ、大抵の単語は、辞書で発音記号を確認しなくても、なんとなく正しく発音できるようになる。

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